電力技術の勃興期に『OHM』創刊と共に廣田精一によってオーム社創業（東京神田）。

『百故障失策』－書籍第1号－刊行。

関東大震災で東京事務所全焼、『OHM』誌大阪で発行。

東京事務所社屋新築、印刷工場も新設。

電気工事人免許試験施行、『電気工事読本（全3巻）』ベストセラーとなる。

創業25周年を記念し、電検第一種合格者に対し第1回オーム奨学賞授与（1998年まで毎年授与）。

出版企業整備要綱発令。社名を株式会社電気日本社と変更。

自然科学書協会設立とともに加盟。

社名を株式会社オーム社に復す。電験三種の受験指導雑誌『新電気』創刊。

当社の提唱により工学書の版元25社が集い工学書協会設立。

サンフランシスコ講和を記念したオーム技術賞第1回贈呈式。

G.S.Ohm没後100年祭を東京銀座ヤマハホールで挙行。
『Georg Simon Ohmその生涯と業績』発行。

日本書籍出版協会設立とともに加盟。
『検定 電気一般』―文部省（現文部科学省）検定教科書第1号―刊行。

電験三種解答速報会開始。

『電気と工事』創刊、創刊号を増刷する異例のスタート。

科学技術庁（現文部科学省）の外郭団体として（財）電気科学技術奨励会設立。

創業50周年記念講演会ほか多彩な行事実施。
『新版 無線工学ハンドブック』『薄膜工学ハンドブック』『自家用電気主任技術者ハンドブック』『シーケンス自動制御便覧』『ハンディブック電気』『建築スタディブック』ほか10大ハンドブック刊行。

PR誌『OHM BULLETIN』創刊。

第1回電験三種試験突破研究会（無料講習会）を東京、大阪、高松で開催。

『設備と管理』誌創刊。

第1回第二種電気工事士試験突破研究会を東京、大阪で開催。

神田錦町に現在の本社ビル完成。

書籍見本市フランクフルト･ブックフェアにブースを開設。

『ワードプロセッサ読本』刊行。

英文学術ジャーナル『New Generation Computing』創刊、Springer社発売。
訪問販売商品＜現代電気工事大系（全46巻）＞刊行。

『New DIAMOND』『人工知能学会誌』の制作発売開始。

創業75周年記念パーティーを東京丸の内パレスホテルで挙行。

オームビル新館落成。＜スーパービギナーシリーズ＞パソコン実用書を刊行。

総合電気雑誌『OHM』通巻1000号を迎える。

創業80周年―記念講演会を有楽町朝日ホールにて開催。
＜テクノライフ選書＞刊行開始。

『マスタリングTCP/IP 入門編』刊行。

インターネット・ホームページ開設。

創業85周年記念事業としてOhm MOOK『ロボコンマガジン』創刊。

『電気工学ハンドブック第6版』刊行（電気学会編）、13年ぶりの改訂。
「読書のめぐみ運動」50周年記念式典にて、法務大臣より感謝状を受く。

オーム技術賞（電気科学技術奨励賞）創設50周年/財団法人電気科学技術奨励会設立40周年記念しての講演会・贈呈式開催。

『OHM』『新電気』リニューアル。
『ナノテクノロジーハンドブック』『デジタル放送ハンドブック』等刊行。

マンガ版技術解説書『マンガでわかるシリーズ』刊行開始。第一弾『統計学』発行。

サブカルチャー本『脱オタクファッションガイド』刊行、ベストセラーとなる。

『MedicalBio』創刊。『現代電力技術便覧』『原子力ハンドブック』刊行。

『ロボコンマガジン』創刊10周年記念キャンペーンを実施。

オーム社創業95周年記念としてOhm MOOK『水と水技術』創刊。
創業95周年記念講演会を一ツ橋記念講堂で開催。

eBook StoreでPDF版書籍データの販売を開始。

東日本大震災発生。震災・復興関連書籍の緊急刊行、雑誌への関連記事掲載を行う。

『電気工学ハンドブック 第7版』刊行。

創業100周年記念祝賀会を東京會舘において挙行。2014年11月1日で創業100周年を迎える。

『ロボコンマガジン』創刊100号を迎える。

『進化計算と深層学習』が第25回大川出版賞を受賞。

オーム社100年史発行。

月刊4誌の電子版販売開始。『ソッカの美術解剖学ノート』刊行。

『OHM』創刊105年リニューアル。

オンラインスクール開講。
『キム・ラッキの人体ドローイング』刊行。

『送電鉄塔ガイドブック』『BERTによる自然言語処理入門』刊行。

『「電気、マジわからん」と思ったときに読む本』『「モーター、マジわからん」と思ったときに読む本』刊行。

ウェブマガジン「Ohmsha Online」開設。