内容紹介
Python・統計分析、どちらも初心者でも気軽に使える書籍!
本書は、Pythonを使った統計解析の入門書です。
Pythonについてはインストールから基本文法、ライブラリパッケージの使用方法などについてもていねいに解説し、Pythonに触れたことがない方でも問題なく使用できます。また、統計解析は、推測統計学の基礎から多変量解析、応用統計学分野(計算機統計学)の決定木まで解説しており、Pythonを使ってデータ分析したい方に向けて、まず統計解析の基礎を学び、実践的な問題を解決できるように構成しています。Python、統計解析どちらも初心者の方でも気軽に使える書籍となっています。
このような方におすすめ
○Pythonでデータ分析をしたい人
○統計学を学ぶ学生
○企業のマーケティング・情報企画部門
目次
主要目次
第1章 統計とPython
第2章 Python のプログラミングルール
第3章 記述統計~平均と分散
第4章 推測統計(1)~確率と確率分布
第5章 推測統計(2)~サンプリングと推定
第6章 推測統計(3)~統計的仮説検定
第7章 多次元データの解析(1) ~ 2つの量の関係
第8章 多次元データの解析(2) ~ 少ない次元で説明する
詳細目次
第1章 統計とPython
1.1 データと統計学
1.2 プログラミング言語Python の必要な理由
1.3 プログラムを作って動かす環境
1.4 ライブラリパッケージのインストール
第2章 Python のプログラミングルール
2.1 Python プログラムの構造
2.2 Pyrhon プログラムの書き方ルール
第3章 記述統計~平均と分散
3.1 いろいろな量・データの種類
3.2 平均
3.3 頻度分布・分散・偏差
第4章 推測統計(1)~確率と確率分布
4.1 離散的現象の数え上げと確率
4.2 連続現象の確率分布
第5章 推測統計(2)~サンプリングと推定
5.1 母集団とサンプリング
5.2 平均・分散・その他の統計指標の点推定
5.3 平均・分散・その他の統計指標の区間推定
第6章 推測統計(3)~統計的仮説検定
6.1 仮説と検定
6.2 正規母集団に関する仮説検定
第7章 多次元データの解析(1) ~ 2つの量の関係
7.1 相関分析 ~ 2つの量の関係の分析
7.2 従属関係の分析 ~ 回帰分析
7.3 質的変数の関係
第8章 多次元データの解析(2) ~ 少ない次元で説明する
8.1 主成分分析
8.2 因子分析
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