内容紹介
診療放射線技師に必携の書
「放射線技術学スキルUPシリーズ」の5冊目になります。
本書は、人体各部位の吸収線量について、標準的な測定法を網羅してまとめています。
ある程度経験を積んだ診療放射線技師にとって、それらを詳細に解説した書籍があれば、難解な英語論文を読み解くことなく基本的な技術と知識を習得できることから、本書の発行が望まれていました。
このような方におすすめ
○診療放射線技師
○診療放射線技師養成校の大学・短大・専門学校生
目次
主要目次
第1章 測定に必要な基礎知識
第2章 一般撮影領域の線量測定
第3章 乳房撮影領域の線量測定
第4章 CT撮影領域の線量測定
第5章 IVR撮影領域の線量測定
第6章 校正
第7章 不確かさ