内容紹介
基礎から機械翻訳などの応用システムまでが一冊でわかる！
情報処理学会編集の大学学部向け教科書シリーズの一巻。
形態素解析、句構文解析など自然言語処理の基礎から、仮名漢字変換や機械翻訳、検索エンジンなどの応用技術まで、体系的に自然言語処理を学べる内容構成。図による説明や多様な例でわかりやすく解説され、演習問題も充実。
このような方におすすめ
○理工系の情報関連学部・学科および文理融合型の情報学部，文科系学部学生
○企業内テキストとして
目次
主要目次
第1章 自然言語処理の基礎
第2章 辞書と形態素解析
第3章 統語論と統語解析
第4章 意味論と意味解析
第5章 コーパスと統計処理
第6章 自然言語処理システム
詳細目次
第１章 自然言語処理の基礎
１・１ 自然言語処理の歴史
１・２ 自然言語処理技術の概要
１・３ 自然言語処理と関連分野
演習問題
第２章 辞書と形態素解析
２・１ 辞書の構造
２・２ 英語の形態素解析
２・３ 日本語の形態素解析
演習問題
第３章 統語論と統語解析
３・１ 句構造文法の形式と解析法
３・２ 英語の文の解析
３・３ 日本語の文の解析
演習問題
第４章 意味論と意味解析
４・１ 意味論と意味表現
４・２ 意味解析
演習問題
第５章 コーパスと統計処理
５・１ コーパスとは何か
５・２ コーパスを用いた統計処理
演習問題
第６章 自然言語処理システム
６・１ 仮名漢字変換
６・２ 機械翻訳
６・３ 情報検索
６・４ 情報抽出
６・５ 質問応答
演習問題
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