2月15日(木)に開催された「Developers Summit 2018(デブサミ)」(主催:翔泳社)にて「ITエンジニアに読んでほしい! 技術書・ビジネス書大賞2018」のプレゼン大会と投票が行われ、大関真之先生の著書『機械学習入門 ボルツマン機械学習から深層学習まで』がみごと技術書部門の大賞の栄冠に輝きました!
プレゼン大会では大関先生自ら本書に関する熱い熱い思いを披露していただました。このプレゼンによって「読んでみたい!」「数式が苦手だけどこの本なら読める!」と惹きつけられるオーディエンスが続出!みごと大賞に選ばれることとなりました。ブラボー!
本書は、おとぎ話の白雪姫に登場するお妃様と鏡の関係をなぞらえ、その問答により「機械学習とは何か」「何ができるのか」を楽しいストーリーと可愛らしくしかも的確なイラスト、そして数式をまったく用いることなく解説している画期的な内容です。
登場するお妃様は少しわがままなところはあるけれど、根はやさしく、素直でズケズケものをいう鏡に文句を言いながらも一緒に機械学習について勉強するとてもチャーミングな女の子。鏡もお妃様が期待する対応などまったくせずに、冷静かつ理論的にお妃様のお相手をしています。
機械学習ってなんだろう?どうすれば理解できるのかな、と漠然と興味のある方に最適の書籍です。ぜひ、お妃様と鏡のベストコンビと一緒に機械学習の世界に飛び込んでみませんか?
また、本書には続編『
ベイズ推定入門 モデル選択からベイズ的最適化まで』もあります!
お妃様、今度はベイズ推定にチャレンジしています。もうだれもお妃様の好奇心をとめることはできません。
ノンストップお妃様!
こちらもぜひよろしくお願いいたします!