仮設盤の分岐回路にも使用されるブレーカ用端子台.
仮設盤は, 機器の電源を頻繁に着脱するため破損や故障も多く, そのたびに工事が止まり, 仮設盤メーカーを呼んで交換するため, 現場は多大な手間とムダな時間を費やしていた. そこで, 日東工業は従来品の耐久性・安全性に加え, 現場の「作業効率UP」と「労働環境改善」を考えたブレーカ用端子台を開発した.
大きく透明な解除レバーを業界で初めて採用し, 工具を使わず電源接続が可能になった.
技術力を問わず, 簡単に負荷の接続ができるようになり, 誰でも接続ができる.