内容紹介
電気設備工事の施工計画書の構成方法が平易で、理解しやすいように解説している!
本書は、施工計画に求められる工期や品質確保、安全施工などの基本的な考え方、官公庁、民間工事における施工計画書の位置づけ、工事全般にわたる「総合施工計画書」、個別工事を対象とした「工種別施工計画書」などで構成されています。現場代理人に成り立ての方が、電気設備工事の施工計画書を立案する際に必要な事項を詳細に解説しています。
このような方におすすめ
電気設備工事業者の入社5~6年生で、初めて現場代理人を任された社員
目次
詳細目次
Ⅰ.施工計画書とは
1.施工計画書の意義と必要性
2.施工計画書の目的
3.施工計画書の種類と内容
4.総合施工計画書
5.工種別施工計画書
6.本書の使い方と注意事項
7.作成時期
II.総合施工計画書
1.一般事項
2.施工管理計画
3.品質管理計画
4.安全衛生管理計画
5.環境管理計画
6.総合仮設計画
III.工種別施工計画書
1.接地極埋設工事施工計画書
2.スリーブ・インサート工事施工計画書
3.埋設配管工事施工計画書
4.配管工事施工計画書
5.ケーブルラック工事施工計画書
6.配線工事施工計画書
7.金属線ぴ工事施工計画書
8.金属ダクト工事施工計画書
9.バスダクト工事施工計画書
10.区画貫通処理施工計画書
11.機器取付工事施工計画書
12.地中配線工事施工計画書
13.架空配線工事施工計画書
14.耐震施工計画書
15.幹線延線工事施工計画書
16.受電・送電計画書
17.機器搬入計画書
続きを見る