内容紹介
定評ある教科書「電気回路論(3版改訂)」の要約と問題解答を詳しく解説!
本書は定評の教科書「電気回路論(3版改訂)」の章末問題の解法を詳しく解説したものであり,基礎はさることながら理論の核心に触れる難度の高い問題まで幅広く取り扱っている。一部の数式などは教科書を参照している箇所もあるが,極力本書の中で具体的に数式を展開しているため,本書1冊でも学習できるようにしてある。そのほか章ごとに要約した解説を配し,理解と興味が深まるようにしている。
このような方におすすめ
大学の電気電子系学科の学生
目次
主要目次
第1章 電気回路の基礎
第2章 交流電圧・電流・電力
第3章 交流回路の複素計算法
第4章 交流回路
第5章 一般線形回路網
第6章 一端子対回路
第7章 二端子対回路
第8章 三相交流
第9章 回路の過渡現象と演算子法
第10章 分布定数回路