内容紹介
3Dデータの基礎から解説。ProcessingでKinectを使いこなす!
本書『Making Things See』はMicrosoftのKinectを使って作品を作るための書籍です。その特徴は、開発環境としてオープンソースのProcessing言語と無料のOpenNIライブラリを使用していること。前半では、3Dカメラを使った奥行情報の扱い方、ポイントクラウドデータの分析と操作、人体の関節のトラッキングなどに関して詳しく解説し、さらに後半では、3Dプリンタのための3Dスキャンやロボットハンドの操作など、Kinectの可能性を大きく広げる使い方も紹介します。
このような方におすすめ
「Make」シリーズの読者、電子工作愛好家、インタフェース研究者、ウェブエンジニア、美術大学の学生など