内容紹介
ユーザーのモデル化によるマーケット主導型ゲームデザインについて解説する初の書籍!
売れるゲームを作るためにするべきことは何か? この重要な課題を、ゲーム産業に深くかかわる2人のプロが「誰のためにゲームを設計するのか」「そのゲームどう改良すればいいか」という独自の視点で考察する。本書では、ユーザーモデルの分析や心理学的アプローチの導入、ゲームデザインとマーケティングの融合、ゲーム製作者とゲームプレイヤーの好みの違いの把握、プレイヤーの要求に応えるためのインタフェース、構造要素、ゲーム世界の抽象化手法などを示した上で、モデルごとに用意したケーススタディを紹介する。ゲームデザイナーやマーケティング担当者だけでなく、ゲーム産業にかかわるすべての人にとって必読の一冊。
このような方におすすめ
ゲームデザイナー、プランナー、ディレクター、プロデューサー、マーケティング担当、その他の現場スタッフ(プログラマー、デザイナー、アーティスト、etc)