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高圧自家用需要家の高調波障害・抑制対策事例Q&A

高圧自家用需要家の高調波障害・抑制対策事例Q&A

  • 著者(財)関東電気保安協会 編著
  • 定価2,640円 (本体2,400円+税)
  • 判型A5
  • 144頁
  • ISBN978-4-274-94192-4
  • 発売日1998/09/19
  • 発行元オーム社
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内容紹介

高圧自家用需要家の電気技術者は,悪玉“高調波”にどう立ち向かう!?

“高調波”は,“瞬停”,“フリッカ”と並び電力の悪玉である.発電所で生まれた電気は,実にきれいな正弦波そのものであるが,送電線,配電線と,その間の需要家等々を経て,クリーンな電気も汚されて,様々な周波数を含んだ高調波に変身し,需要家にとっては実はやっかいものである.特に,高圧需要家にとっては,それが原因で,障害の発生や電気事故に発展しているケースも少なくない.
本書は,高圧自家用需要家の“高調波”に対する技術対策マニュアルである.まず,高調波による事故,障害の実態を明らかにすると共に,障害の実態をコンデンサ設備を例に,なぜ起こるのかを説明している.そして,その高調波はどのような測定器でどのように測定し,その判断をどうすればよいのかを,具体的に解説している.国の基準「高調波抑制対策ガイドライン」による規制をクリアするための,高圧自家用需要家必須の対策マニュアルである.

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