内容紹介
一次を深く学べば二次論説はクリアできる!
本書は、電験二種一次試験および二次試験の論説対策書です。
電験二種の二次試験は難関であり、計算問題以外の論説問題もレベルが高く、答案作成にはそのテーマへの深い理解力が求められます。
一方、一次試験は穴埋め問題が中心でかつ択一式ではありますが、内容的には相当に難易度の高いものであり、これをそのまま二次試験の論説問題の答案としても妥当な内容が多く見受けられます。
本書の第一部では、第二部の二次試験(論説)を見据えながら、一次試験の過去問題の必須用語をジャンルごとに整理し、解説しています。そして第二部では、二次試験(論説)の過去問題を分析し、実践形式で合格答案の作成方法について解説しています。
一次試験で確かな知識を習得し、かつ二次試験の論説対策を兼ねた学習をすることで、電験二種試験対策を効率よく学ぶことができます。
なお、電験二種の計算問題については姉妹書『
電験二種 計算の攻略』に詳しく解説していますので、併せてご覧ください。
このような方におすすめ
第二種電気主任技術者試験の受験者。
目次
主要目次
第1部 一次試験の攻略
第1章 理論科目
第2章 電力科目
第3章 機械科目
第4章 法規科目
第2部 二次試験論説の攻略
第1章 電力・管理科目
第2章 機械・制御科目
出題傾向分析表
索 引
詳細目次
まえがき
第1部 一次試験の攻略
第1章 理論科目
第1節 静電気
§1.1 電界と電位
1 クーロンの法則
2 静電誘導
3 電界の強さ
4 電気力線
5 ガウスの定理
6 電 位
7 電界と電位の関係
§1.2 静電容量、誘電体
1 導体系の帯電
2 静電容量
3 誘電体
4 境界条件
5 導体系のエネルギー
6 導体系に働く力
第2節 磁 気
§2.1 磁気の基本法則
1 アンペアの法則
2 磁束密度、磁束
3 フレミングの左手則
4 フレミングの右手則
5 ビオ・サバールの法則
6 アンペアの周回積分則
§2.2 磁性体と磁気回路
1 磁性体
2 強磁性体の現象
3 磁性体のエネルギー
4 磁気回路
5 磁極のクーロンの法則
§2.3 インダクタンス、電磁誘導
1 インダクタンス
2 インダクタンスのエネルギー
3 インダクタンスの結合
4 電磁誘導
5 仮想変位の方法
第3節 直流回路
§3.1 オームの法則
1 オームの法則
2 金属導体の電気伝導
3 直流回路の基礎
§3.2 電気回路の定理
1 ジュール熱と電力
2 キルヒホッフの法則
3 電圧源と電流源
4 回路の諸定理
第4節交流回路
§4.1 単相交流回路
1 正弦波交流
2 交流の記号法
3 回路素子RLC の作用
4 インピーダンス、アドミタンス
5 交流回路の解き方の基本
6 交流電力
7 各種の回路
8 ベクトル軌跡
§4.2 三相交流回路
1 三相交流とは
2 三相交流の表示
3 結線方式
4 平衡回路の解法
5 三相電力
6 不平衡三相回路
§4.3 ひずみ波、非線形回路
1 ひずみ波とは
2 ひずみ波の調波分析
3 ひずみ波回路の計算
4 非線形回路
第5節 過渡現象
1 解法の手順
2 RL 回路の過渡現象
3 RC 回路の過渡現象
4 LC 回路の過渡現象
第6節 電子理論
§6.1 電子現象
1 電子の性質
2 真空中の電子の運動
3 エネルギー帯
4 半導体の性質
5 各種の効果
§6.2 電子デバイス
1 ダイオード
2 バイポーラトランジスタ
3 電界効果トランジスタ
§6.3 電子回路
1 増幅とは
2 バイポーラの増幅回路
3 FET の増幅回路
4 演算増幅器
5 発振回路
第7節 電気・電子計測
§7.1 指示電気計器
1 測定値の取り扱い
2 指示電気計器の概要
3 可動コイル形計器
4 可動コイル形との共用計器
5 可動鉄片形計器
6 電流力計形計器
7 誘導形計器
8 静電形計器
9 デジタル形計器
§7.2 電気測定法
1 直流電流、電圧の測定
2 交流電流、電圧の測定
3 電力、電力量の測定
4 抵抗の測定
5 インピーダンスの測定
6 周波数、波形の測定
7 磁気測定
第2章 電力科目
第1節 水力発電
§1.1 水力発電の基礎
1 水力発電所の分類
2 落差及び流量
3 水力学、発電所出力
4 ダ ム
5 水 路
§1.2 水 車
1 水車の種類
2 水車の特性
3 水車の付属装置
4 水撃作用
5 キャビテーション
6 調速機
§1.3 揚水式発電所
1 揚水式発電所の分類
2 揚水式発電所の特徴
3 ポンプ水車
4 発電電動機
5 揚水式発電所の計算
第2節 火力発電
§2.1 熱力学
1 熱力学の単位
2 気体の性質
3 熱力学の第一法則
4 熱力学の第二法則
5 カルノーサイクル
§2.2 蒸気サイクル
1 水蒸気の性質
2 ランキンサイクル
3 hs 線図と断熱変化
4 再生サイクル
5 再熱サイクル 86
6 再熱再生サイクル
§2.3 燃料と燃焼
1 燃 料
2 燃 焼
§2.4 汽力発電
1 汽力発電所の概要
2 熱効率
3 ボイラ
4 給水設備
5 環境対策
6 タービン
§2.5 その他の火力発電
1 ディーゼル発電
2 ガスタービン発電
3 コンバインドサイクル発電
第3節 その他の発電・発電機
§3.1 原子力発電
1 概 要
2 核分裂反応
3 原子炉の構成材料
4 軽水炉
5 安全対策
6 核燃料サイクル
7 原子力用蒸気タービン
§3.2 新エネルギー発電
1 新エネルギー発電の概要7
2 燃料電池
3 風力発電
4 太陽電池
5 地熱発電
6 ごみ及びバイオマス発電
7 小水力発電
§3.3 発電機
1 励磁方式
2 水力・火力発電機の比較
3 発電機の保護装置
4 発電機の冷却方式
5 発電機の出力曲線
6 火力発電所電源設備
第4節 変電所
§4.1 変電所の概要
1 変電所の機能
2 変電所の分類
3 変電所の計画
4 変電所の構成
§4.2 変電所の設備
1 変圧器
2 母 線
3 開閉設備
4 調相設備
5 その他の施設
6 環境対策、その他
第5節 送電線路
§5.1 架空送電線路
1 送電系統の概要
2 架空送電線路の支持物
3 架空送電線路の電線
4 碍 子
5 直流送電
§5.2 機械的特性
1 電線の荷重
2 電線のたるみ
3 支線の計算
4 支持物の強度
§5.3 地中電線路
1 概 要
2 ケーブル
3 故障検知法
4 布設方式
§5.4 送電系統の保護
1 中性点接地方式
2 保護継電装置
3 送電線路の異常電圧
4 分布静電容量の影響
5 コロナ現象
6 電線の振動現象
7 塩害対策
8 誘導障害
9 直列コンデンサ
第6節 電気的特性
§6.1 電圧、線路定数
1 電 圧
2 線路定数
3 ねん架
§6.2 電圧降下
1 送電線路の等価回路
2 集中負荷の電圧降下
3 多数負荷の電圧降下
4 分散負荷の電圧降下
5 電圧降下の低減策
§6.3 電力、電力損失
1 電力の表示法
2 送受電端電圧での電力表示
3 電力円線図と安定度
4 電力損失
§6.4 故障計算
1 %インピーダンス
2 短絡故障
3 地絡故障
§6.5 分布定数回路
第7節 配電設備
1 配電線路の構成
2 電気方式
3 配電方式
4 配電線路の保護
5 配電線路の電圧調整
6 配電の計算
7 自家用受変電設備
8 分散型電源の連系
第8節 電気材料
§8.1 導電材料
1 電気材料の概要
2 導電材料
3 抵抗材料
§8.2 絶縁材料
1 絶縁材料の基礎
2 気体絶縁材料
3 液体絶縁材料
4 固体絶縁材料
5 絶縁材料の測定と試験
§8.3 磁性材料
1 磁心材料
2 磁石材料
§8.4 半導体材料
第3章 機械科目
第1節 直流機
§1.1 電気機械一般
1 電気機械の効率と損失
2 電気機械の出力係数
§1.2 直流機の基礎
1 直流機の原理
2 整流作用
3 直流機の構造
4 直流機の種類
5 電機子巻線法
§1.3 電機子反作用と整流
1 電機子反作用とは
2 電機子反作用の影響
3 電機子反作用の対策
4 整流曲線
5 整流の改善
§1.4 直流発電機の特性
1 発電機の回路-電圧平衡式
2 特性曲線
3 他励発電機の特性
4 分巻発電機の特性
5 直巻発電機の特性
6 複巻発電機の特性
§1.5 直流電動機の特性
1 電動機の回路-電圧平衡式
2 特性曲線
3 分巻電動機の特性
4 直巻電動機の特性
5 複巻電動機の特性
6 直流電動機の運転
7 速度制御
8 直流電動機の制動
9 永久磁石形電動機
第2節 同期機
§2.1 同期機の基礎
1 同期機の原理
2 同期機の構造
3 電機子巻線法
4 誘導起電力
5 波形の改善
6 同期機の損失、効率
§2.2 電機子反作用と出力
1 電機子反作用
2 等価回路
3 同期機の出力
§2.3 同期発電機の特性
1 特性曲線
2 短絡比
3 電圧変動率
4 自己励磁現象
5 並行運転
6 発電機の安定運転
§2.4 同期電動機の特性
1 同期電動機の概要
2 等価回路
3 V 特性
4 始動方法
第3節 変圧器
§3.1 変圧器の基礎
1 理想変圧器
2 変圧器の種類
3 変圧器の構造
4 変圧器の冷却方式
5 変圧器の絶縁油
6 乾式変圧器
7 損失および効率
8 変圧器の温度上昇
§3.2 変圧器の特性
1 実際の変圧器
2 等価回路
3 電圧変動率
4 変圧器の極性
5 三相結線の概要
6 三相結線の方式
7 単巻変圧器
8 各種の変圧器
§3.3 変圧器の取り扱い
1 並行運転
2 変圧器のタップ
3 変圧器の保護
4 騒音対策
5 変圧器の試験
6 特殊な現象
第4節 誘導機
§4.1 誘導機の基礎
1 誘導機の原理
2 同期速度と滑り
3 誘導機の種類と構造
4 誘導起電力
5 損失と効率
§4.2 誘導機の特性
1 誘導機の等価回路
2 誘導機の入力、出力
3 誘導機の特性
4 比例推移
5 円線図法
6 誘導発電機
§4.3 誘導機の運転
1 始動方法
2 速度制御
3 制動法
4 特殊かご形誘導電動機
5 単相誘導電動機
6 リニア誘導モータ
7 始動時などの特殊現象
第5節 パワーエレクトロニクス
§5.1 電力用半導体素子
§5.2 変換装置
1 順変換装置
2 逆変換装置
§5.3 応用装置
1 電動機の制御
2 電源装置
3 電力系統への応用
第6節 自動制御
§6.1 自動制御の基礎
1 自動制御の概要
2 ブロック線図
3 自動制御系の構成
4 自動制御の分類
§6.2 伝達関数とその表現法
1 指数関数と三角関数
2 ラプラス変換
3 伝達関数の内容
§6.3 周波数応答
1 制御系の応答
2 周波数応答とその特性
3 伝達要素の周波数特性
§6.4 過渡応答と定常特性
1 過渡応答
2 定常特性
3 安定性の判別
§6.5 プロセス制御
1 プロセス制御の特徴
2 PID 動作
3 デジタル制御
第7節 照 明
§7.1 照明の基礎
1 発光の種類
2 温度放射の法則
3 アーク放電
4 視感度と光束
5 光源の評価
6 照明の単位
7 光束発散度と完全拡散面
§7.2 照明の計算
1 点光源-逆2乗の法則
2 相互反射
3 光源の配光
4 屋内照明の計画
§7.3 各種の光源
1 白熱電球
2 蛍光灯
3 水銀灯
4 ナトリウム灯
5 その他の放電灯
6 固体発光素子
第8節 電熱・各種応用
§8.1 電熱の基礎
1 電気加熱の特長
2 電気加熱方式の概要
3 熱の単位と用語
4 熱の伝達
5 熱回路のオームの法則
6 物体の加熱量などの計算
§8.2 電熱応用装置
1 抵抗加熱
2 アーク加熱
3 誘導加熱
4 誘電加熱
5 赤外線加熱
6 電気溶接
7 ヒートポンプ
8 その他の加熱法
9 温度測定法
§8.3 各種応用
1 静電気応用
2 電気加工
第9節 電動機応用
§9.1 電動機応用の基礎
1 運動力学
2 負荷のトルク速度特性
§9.2 電動機の選定
1 電動機の所要出力、入力
2 電動機の適用
3 電動機の制御
4 電気鉄道
第10節 電気化学
§10.1 電気化学の基礎
1 電気化学の用語
2 電気化学反応
3 電気分解
§10.2 電気化学の応用
1 一次電池
2 二次電池
3 電解化学工業
4 界面電解
5 電気防食
第11節 情報伝送・処理
§11.1 数値表示と論理回路
1 数値の表現
2 論理回路
§11.2 コンピュータシステム
1 コンピュータの構成
2 計算システムの処理形態
3 プログラム、データベース
4 情報伝送・通信
5 システムの信頼性、評価
第4章 法規科目
第1節 電気関係法規
§1.1 電気事業法
1 電気事業法の目的
2 電気工作物とは
3 電気工作物の種類
4 電気工作物の規制
5 工事計画
6 主任技術者
7 保安規程
8 技術基準
9 電気関係の報告
10 電圧、周波数の維持
11 電気の使用制限
12 立入検査
§1.2 その他の法規
1 電気工事士法
2 電気工事業法
3 電気用品安全法
第2節 電技・解釈Ⅰ(総則、発変電所)
§2.1 共通事項
1 電技および解釈
2 電 圧
3 電 線
4 電路の絶縁
5 接地工事
6 混触の危険防止措置
§2.2 機械および器具
1 電気機械器具
2 過電流遮断器
3 地絡遮断装置
4 避雷器
§2.3 発変電所
1 発変電所等の定義
2 発電所等の立入防止
3 発電機等の保護
4 変圧器、調相設備の保護
5 常時監視をしない発変電所
6 公害等の防止
7 発電機用風力設備
第3節 電技・解釈Ⅱ(電線路)
§3.1 架空電線路
1 電線路全般の共通事項
2 架空電線路の保安原則
3 架空電線路の荷重
4 架空電線路の支持物等
5 低高圧架空電線路
6 特別高圧架空電線路
§3.2 その他の電線路等
1 その他の電線路の保安原則
2 屋側・屋上電線路
3 引込線
4 地中電線路
5 特殊場所の電線路
6 電力保安通信設備
第4節 電技・解釈Ⅲ(電気使用場所等)
§4.1 電気使用場所の施設
1 電気使用場所の通則
2 低圧配線の電線5
3 開閉器、幹線、分岐回路
4 電気使用場所の電気機械器具
§4.2 配線等の施設
1 低圧屋内配線工事の種類
2 屋内配線工事の施設方法
3 高圧・特高配線
4 移動電線、接触電線
§4.3 特殊場所、特殊機器
1 特殊場所の施設制限
2 特殊機器の施設制限
3 主な特殊機器等の施設方法
4 小出力発電設備
§4.4 国際規格、分散電源の連系
1 国際規格の取り入れ
2 分散型電源の系統連系
第5節 電気施設管理
§5.1 電力系統の管理
1 電力系統管理の概要
2 負荷曲線と電源設備
3 各種発電方式の特徴
4 発電原価
5 水力発電所の運用
6 需給運用と供給予備力
7 広域運用
8 負荷周波数制御
9 電圧調整
10 電力系統の短絡・地絡対策
11 系統安定度
§5.2 配電・需要施設の管理
1 配電施設の計画
2 力率改善
3 変圧器の運用
4 自家用受変電設備の保護協調
5 電気設備の保守・点検
6 高調波及びフリッカ
7 瞬時電圧低下対策
8 連系ガイドラインの概要
第2部 二次試験論説の攻略
第1章 電力・管理科目
重要項目
演習問題
1.1 水車形式と比速度
1.2 水車の速度変動率
1.3 揚水発電所の発電電動機及びポンプ水車
1.4 蒸気サイクル
1.5 ボイラの種類及び構成機器
1.6 火力発電所の環境対策
1.7 変圧運転
1.8 タービンの軸配列
1.9 蒸気タービンの危急停止
1.10 系統周波数低下の影響
1.11 コンバインドサイクル
1.12 核分裂反応と濃縮ウラン
1.13 軽水炉の特徴、制御方法
1.14 新エネルギー発電の特徴
1.15 風力発電の特徴
1.16 同期発電機の励磁方式
1.17 自己励磁現象
1.18 発電機の出力制限
1.19 水車発電機とタービン発電機
1.20 発電機の保護継電器
1.21 変電所の母線保護方式
1.22 変圧器の保護継電器
1.23 発変電所の塩害対策
1.24 変圧器の騒音対策
1.25 屋内式変電所の火災対策
1.26 避雷器の適用
1.27 GIS 変電所
1.28 多導体方式
1.29 架空送電線の着氷雪事故の防止策
1.30 架空送電線の損失と低減策
1.31 架空送電線のたるみ
1.32 特別高圧の地中送電
1.33 CV ケーブルの特徴と水トリー
1.34 配電自動化
1.35 20kV 級/400V 配電の利点、問題点
1.36 系統周波数の変動要因
1.37 系統の電圧調整
1.38 短絡容量抑制策
1.39 電力系統の安定化技術
1.40 自動再閉路方式
1.41 負荷平準化と電力貯蔵
1.42 電力系統の異常電圧
1.43 非破壊絶縁診断試験
1.44 電気工作物の保全
1.45 需要設備の支障事故
1.46 特別高圧受電方式
1.47 分散電源連系時の保護継電器
1.48 油入変圧器の絶縁診断
第2章 機械・制御科目
重要項目
演習問題
2.1 回転電気機械の損失
2.2 電気機械の振動
2.3 直流電動機の速度制御
2.4 タービン発電機の冷却
2.5 同期電動機の長所及び短所
2.6 油入変圧器の冷却方式
2.7 変圧器の試験
2.8 誘導発電機
2.9 半導体電力変換装置の電力系統への影響
2.10 電圧形インバータと電流形インバータ
2.11 交流電力調整装置の動作様式
2.12 直流電源装置の電圧制御
2.13 無停電電源装置の回路構成、役割
2.14 PID 制御
2.15 安定判別
出題傾向分析表
索 引
コラム
電気事業の概要
単相制動と二電動機説
法令条文の読み方
二重給電誘導機
大容量変圧器の輸送・現地据付けの留意事項
電線断面積の選定
作業時の安全対策
同期機のリアクタンスと突発短絡
難燃性変圧器
PID 制御系の最適調整
続きを見る