内容紹介
あなたの撮影技術の次元を変える本
2D撮影の常識のいくつかが3D撮影には通用しない。そこで、本書は、実際に3D撮影、3D編集に取り組んで成果を上げている著者陣が、セオリーを守り、渾身の力を込めて解説しました。通常のテレビでも楽しめるアナグリフ方式の3Dメガネ(赤青メガネ・プラスチックフィルムの手持ちタイプ)付きです。
※ http://www.youtube.com/watch?v=a4-NJaftEcI
に、サンプルムービーを掲載
このような方におすすめ
ビデオカメラ愛好家、3D技術者
目次
主要目次
口絵
第1章 3D撮影の前に
第2章 家庭用3Dカメラで撮影
第3章 カメラを2台使った3D映像撮影
付録 3D撮影の豆知識/簡易型のアナグリフタイプ3Dメガネ
詳細目次
口絵
第1章 3D撮影の前に
1-1 3D撮影の失敗ベスト3
1-2 3D撮影のポイント
1-3 3D撮影のTips
1-4 3D映像制作のワークフロー
1-5 視聴環境の想定
1-6 2台のカメラでの撮影時に注意する項目
特別コラム 視差による立体効果と視聴範囲
第2章 家庭用3Dカメラで撮影
2-1 市販の3Dカメラで楽しむ3D写真と3Dムービー
2-2 3D写真(静止画)撮影を楽しむ
2-3 風景やマクロを立体で撮影する
2-4 撮影した3D写真(静止画)を、パソコンで楽しむ
2-5 3Dムービー撮影を楽しむ
2-6 撮影した3Dムービーを編集する
2-7 3Dムービーをみんなに見せて楽しもう!
2-8 3Dコンバージョンレンズでの3Dムービー制作
第3章 カメラを2台使った3D映像撮影
3-1 2台のカメラで撮影する
3-2 カメラを2台使った場合の動画を編集する
3-3 完成した3Dムービーを試写しよう!
3-4 3DムービーをYouTubeで公開する
付録 3D撮影の豆知識
付録-1 「立体に見える」とは?
付録-2 視聴時における立体感と大きさについて
付録-3 立体視の種類
付録-4 3D映像の表示フォーマット
付録-5 裸眼視聴時の平行法と交差法
付録-6 3D映像を安心して楽しむために
付録-7 アナグリフ方式3Dメガネ(赤青メガネ・プラスチックフィルムタイプ、手持ちタイプ)
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