内容紹介
●既刊前著「微積で解いて得する物理」の姉妹版
●全国の大学で出題された優良問題に詳しく解答
●前著との関連を「運動方程式ラビット」がガイド
「物理」で大学受験する学生、理工系学部に入学したが「物理」と「微積」を再学習したい大学生のために、現役大学院生が著したユニークな参考書。「微積で解いて得する物理」が好評であったため、演習版を姉妹書として緊急出版。
このような方におすすめ
・「物理」で大学受験する学生、
・理工系に入学したが「物理」や「微積」に弱い大学生
・微積が出る国家試験受験生
目次
主要目次
●プロローグ
●力学編
●力学の基本テクニックに慣れる
●慣性力を使うタイミングを理解する
●もうひとつの慣性力「遠心力}を使う
・・・・・
●知識を総動員して融合問題を解く
●電磁気学編
●電場・電位の定義を正確に覚えて使う
●コンデンサもガウスの法則を意識する
・・・・・
●交流問題を微積で解いて感動する
●補足問題
詳細目次
00. プロローグ
01. 力学の基本的なテクニックに慣れる
02. 慣性力を使うタイミングを理解する
03. もうひとつの慣性力「遠心力」を使う
04. 束縛条件を駆使して先の展開を読む
05. いろいろな束縛条件を使いこなす
06. 浮力のしくみを理解して問題を解く
07. 単振動の解き方の流れをつかむ
08. 単振動のノウハウを単振り子で使う
09. 知識を総動員して融合問題を解く
10. 電場・電位の定義を正確に覚えて使う
11. コンデンサもガウスの法則を意識する
12. 極板間引力で力学と電磁気学を繋ぐ
13. 電流のしくみと各定義を確認する
14. いつも通りのことをやって回路を解く
15. 浮いてる部分の電荷の保存を考える
16. 磁場が回路に与える影響を理解する
17. 交流の問題を微積で解いて感動する
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