1章　電気事業法とその関係法令
　1-1 電気の保安に関する法規制の体系
　1-2 電気事業法の目的と電気事業の類型
　1-3 電気工作物の種類と定義
　1-4 一般用電気工作物の保安
　1-5 電気用品安全法
　1-6 電気工事士法
　1-7 事業用電気工作物の保安体系（概観）
　1-8 事業用電気工作物の保安①　技術基準への適合
　1-9 事業用電気工作物の保安②　自主的な保安
　1-10 事業用電気工作物の保安③　工事計画及び検査
　1-11 事業用電気工作物の保安④ 報告徴収・立入検査
　1-12 電気関係報告規則
　1-13 その他通達（移動用電気工作物の取扱い）
　章末問題

2章　電気設備の技術基準とその解釈
　2-1 用語の定義・電圧の種別
　2-2 電線
　2-3 電路の絶縁
　2-4 電路の接地
　2-5 変圧器の混触による危険の防止
　2-6 電気機械器具の保安原則
　2-7 過電流，地絡及び異常電圧に対する保護対策
　2-8 発電所，蓄電所並びに変電所，開閉所及びこれらに準ずる場所の施設
　2-9 架空電線路の一般事項
　2-10 低圧及び高圧の架空電線路
　2-11 特別高圧架空電線路
　2-12 地中電線路
　2-13 電力保安通信設備
　2-14 電気使用場所の施設
　2-15 分散型電源の系統連系設備
　章末問題

3章　電力施設管理
　3-1 電力系統の運用
　3-2 送変電設備
　3-3 受変電設備の運用
　3-4 発電設備の系統連系
　3-5 電力品質対策
　章末問題

章末問題解答