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3Dでみるメカニズム図典
見てわかる、機械を動かす「しくみ」

  • 著者関口 相三 編著平野 重雄 編著
  • 定価2,750円 (本体2,500円+税)
  • 判型A5
  • 264頁
  • ISBN978-4-274-23109-4
  • 発売日2023/12/27
  • 発行元オーム社
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内容紹介

機械を動かすしくみを厳選し、3D画像と2D図で、そのしくみをわかりやすく構成・解説。
アタマの中で2Dと3Dを行き来することで、独創的な組合せを生み出す「思索の素」

身の回りにある機械は、各種機構の「しくみ」と、そのしくみの組合せ(メカニズム)によって動いています。機械を設計する上では、その「しくみ」と特性を、充分に理解する必要があります。

近年、製造現場におけるコスト削減のなかで、センサやアクチュエータ等、電力にたよらない「メカ」を見直そうという動きもあり、一方で生活環境の変化から、実物の機械に触れた経験のない工学系の学生も増え、「2次元の図から3次元の実物をイメージすることが難しい」(その逆も)との声も多く聞かれます。

本書は、機械設計に必要となる各種機械要素・機構を「3Dモデリング図」と「2D図」を同一ページ上に展開して、学習者が、その「しくみ」を、より具体的な形で「見てわかる」ように構成・解説しています。

目次

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