内容紹介
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2018年に発行した一アマの受験対策書「やさしく学ぶ 第一級アマチュア無線技士試験」の改訂版です。
一アマは近年、新しい問題が出題される傾向にあります。そこで、初版発行後(2018年以降)に出題された問題を掲載するだけでなく、テキスト解説も増やしていますので、この1冊で一アマ対策はバッチリです!
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第一級アマチュア無線技士試験
目次
主要目次
Ⅰ編 無線工学
1章 電気物理
2章 電気回路
3章 半導体
4章 電子回路
5章 送信機
6章 受信機
7章 電源
8章 空中線および給電線
9章 電波伝搬
10章 測定
Ⅱ編 法規
1章 電波法の概要
2章 無線局の免許
3章 無線設備
4章 無線従事者
5章 運用
6章 業務書類等
7章 監督
8章 国際法規
詳細目次
Ⅰ編 無線工学
1章 電気物理
1.1 静電誘導による帯電
1.2 クーロンの法則
1.3 電流の磁気作用
1.4 電磁誘導
1.5 コイル
1.6 コンデンサ
1.7 各種の電気現象
1.8 国際単位系
2章 電気回路
2.1 直流回路
2.2 交流回路
2.3 複素数を使うと簡単に解ける交流回路
2.4 共振回路
2.5 フィルタ
2.6 過渡現象
3章 半導体
3.1 半導体とは
3.2 ダイオード
3.3 トランジスタ
3.4 電界効果トランジスタ
4章 電子回路
4.1 デシベル
4.2 トランジスタ増幅回路
4.3 FET増幅回路と等価回路
4.4 負帰還増幅回路
4.5 信号対雑音比
4.6 オペアンプを使用した増幅回路
4.7 発振回路
4.8 水晶発振回路
4.9 PLL回路
4.10 デジタル回路
5章 送信機
5.1 アナログ変調
5.2 DSB(A3E)送信機
5.3 SSB(J3E)送信機
5.4 FM(F3E)送信機
5.5 デジタル伝送
5.6 電波障害と対策
6章 受信機
6.1 受信機の性能と復調
6.2 DSB(A3E)受信機
6.3 SSB(J3E)受信機
6.4 FM(F3E)受信機
6.5 雑音
7章 電源
7.1 電源回路
7.2 平滑回路
7.3 倍電圧整流回路
7.4 リプル含有率と電圧変動率
7.5 定電圧電源
7.6 電池と蓄電池
8章 空中線および給電線
8.1 アンテナの長さと電波の波長
8.2 アンテナのインピーダンス,指向性,利得
8.3 基本アンテナ
8.4 実際のアンテナ
8.5 給電線と整合
9章 電波伝搬
9.1 電波伝搬
9.2 VHF,UHF帯電波の伝搬
9.3 自由空間中における電界強度と平面大地上の電波伝搬
9.4 電波の屈折,散乱,回折
9.5 フェージング
9.6 フェージングの軽減法
9.7 電波雑音
9.8 電波の強度に対する安全施設
10章 測定
10.1 指示電気計器
10.2 分流器と倍率器
10.3 テスタ
10.4 周波数の測定
10.5 電力の測定
10.6 オシロスコープとスペクトルアナライザ
10.7 接地抵抗の測定
Ⅱ編 法規
1章 電波法の概要
1.1 電波法の目的と電波法令
1.2 用語の定義
2章 無線局の免許
2.1 無線局の開設と免許
2.2 無線局の免許の欠格事由
2.3 無線局の免許の申請と審査
2.4 予備免許の付与
2.5 予備免許の工事設計等の変更
2.6 工事落成及び落成後の検査
2.7 免許の付与,免許の有効期間と再免許
2.8 免許状の訂正と再交付
2.9 免許内容の変更
2.10 無線局の廃止
3章 無線設備
3.1 無線局の無線設備
3.2 電波の型式と周波数の表示
3.3 電波の質
3.4 送信設備の一般的条件
3.5 受信設備の一般的条件
3.6 付帯設備の条件
4章 無線従事者
4.1 無線設備の操作
4.2 無線従事者の資格
4.3 無線従事者の免許
4.4 無線従事者免許証
5章 運用
5.1 目的外使用の禁止(免許状記載事項の遵守)
5.2 混信等の防止
5.3 擬似空中線回路の使用
5.4 通信の秘密の保護
5.5 無線局の通信方法及び無線通信の原則及び用語等
5.6 無線通信の方法
5.7 非常通信
5.8 モールス符号に関する問題
6章 業務書類等
6.1 備付けを要する業務書類等
6.2 無線局検査結果通知書
6.3 無線業務日誌
7章 監督等
7.1 公益上必要な監督
7.2 不適法運用等の監督
7.3 一般的な監督(無線局の検査)
7.4 電波利用料
7.5 罰則
8章 国際法規
8.1 国際電気通信連合憲章と附属書
8.2 無線通信規則
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