内容紹介
「1級土木施工 学科試験」の“出るトコ”だけギュッと学べる!
本書は、1級土木施工管理技士の学科試験の受験対策本書は、1級土木施工管理技士の学科試験の受験テキストです。
各章「章扉」では、出題傾向分析結果に基づき、各項目や内容の出題頻度を簡潔に示しています。
「各節」では、よく出題される内容に絞って解説しています。また、「側注」には、強弱をつけて効率よく学習するための「学習の指針」として次の3つを掲載しています。
◆「アドバイス」:どの内容をどの程度押さえるべきかを示しています
◆「+α解説」:テキストの内容と関連している知識を解説しています
◆「Point」:特に覚えるべき内容を示しています
さらに、節末の「チャレンジ問題」では、穴埋形式の問題を掲載しており、その節の重要事項やその他に押さえておくべき内容をテスト形式で、確認できます。
「過去問を解いてみたけど、わからない」「初めに出題分野をザッとおさらいしたい」という方におススメの1冊です
このような方におすすめ
1級土木施工管理技士 学科試験を受験される方
目次
主要目次
土木一般■問題A-選択問題(15問中12問)
1章 土工
1.1 土質調査・土質試験
1.2 土工量の計算
1.3 土工作業と建設機械
1.4 盛土工事
1.5 法面の施工
1.6 軟弱地盤対策
1.7 情報化施工
2章 コンクリート
2.1 配合設計と品質の確保
2.2 耐久性と劣化
2.3 コンクリートの材料
2.4 運搬・打込み・締固め
2.5 養生、型枠・支保工
2.6 鉄筋加工・組立て
3章 基礎工
3.1 既成杭
3.2 場所打ち杭
3.3 その他基礎工法
Challenge問題
専門土木■問題A-選択問題(34問中10問)
1章 構造物
1.1 鉄筋・鋼材
1.2 高力ボルト
1.3 プレストレスコンクリート
1.4 コンクリート構造物
2章 河川・砂防
2.1 河川堤防
2.2 河川護岸
2.3 河川構造物
2.4 砂防えん堤
2.5 砂防施設
2.6 地すべり防止工
3章 道路
3.1 アスファルト舗装の路床・路体
3.2 アスファルト舗装の上層・下層路盤
3.3 アスファルト舗装の表層・基層
3.4 アスファルト舗装の補修・維持
3.5 コンクリート舗装
4章 ダム・トンネル
4.1 ダムの基礎処理
4.2 ダムの施工
4.3 トンネルの施工一般
4.4 覆工コンクリート
5章 海岸・港湾
5.1 海岸堤防
5.2 消波工・海岸浸食対策
5.3 港湾工事
5.4 係留施設・浚渫
6章 鉄道
6.1 鉄道工事
6.2 営業線の近接工事
7章 地下構造物
7.1 シールドトンネル工事
7.2 土留め支保工工事
8章 鋼橋塗装
8.1 塗装作業全般
8.2 塗料の特徴・管理
8.3 塗装の劣化・欠陥
9章 上下水道,薬液注入
9.1 上水道の施工
9.2 下水道の施工
9.3 推進工
9.4 薬液注入
法規■問題A-選択問題(12問中8問)
1章 建設関係法規・法令
1.1 労働基準法
1.2 労働安全衛生法
1.3 建設業法
1.4 道路関係法規
1.5 河川関係法規
1.6 建築基準法
1.7 火薬類取締法
1.8 騒音・振動規制法
1.9 港則法
共通■問題B-必須問題
1章 共通工学
1.1 測量
1.2 契約
1.3 設計
1.4 建設機械
2章 施工計画
2.1 施工計画作成の基本事項
2.2 施工体制台帳・施工体系図
2.3 事前調査検討事項
2.4 仮設備計画
2.5 原価管理
3章 工程管理
3.1 工程管理の基本事項
3.2 進度管理
3.3 工程表の種類
3.4 ネットワーク式工程表の作成
3.5 所要日数計算
4章 安全管理
4.1 労働災害・安全管理計画
4.2 墜落等による危険の防止
4.3 安全対策-足場工・型枠支保工・土止め支保工―
4.4 車両系建設機械
4.5 クレーン等安全規則
4.6 掘削作業の安全対策
4.7 建設工事公衆災害防止対策要綱
4.8 特殊土木工事工事安全対策
5章 品質管理
5.1 品質管理とISO
5.2 品質特性
5.3 品質管理図
5.4 車両系建設機械
6章 環境保全管理
6.1 環境保全対策
6.2 騒音・振動対策
6.3 建設リサイクル・資源有効利用
6.4 産業廃棄物
詳細目次
土木一般■問題A-選択問題(15問中12問)
1章 土工
1.1 土質調査・土質試験
1.2 土工量の計算
1.3 土工作業と建設機械
1.4 盛土工事
1.5 法面の施工
1.6 軟弱地盤対策
1.7 情報化施工
2章 コンクリート
2.1 配合設計と品質の確保
2.2 耐久性と劣化
2.3 コンクリートの材料
2.4 運搬・打込み・締固め
2.5 養生、型枠・支保工
2.6 鉄筋加工・組立て
3章 基礎工
3.1 既成杭
3.2 場所打ち杭
3.3 その他基礎工法
専門土木■問題A-選択問題(34問中10問)
1章 構造物
1.1 鉄筋・鋼材
1.2 高力ボルト
1.3 プレストレスコンクリート
1.4 コンクリート構造物
2章 河川・砂防
2.1 河川堤防
2.2 河川護岸
2.3 河川構造物
2.4 砂防えん堤
2.5 砂防施設
2.6 地すべり防止工
3章 道路
3.1 アスファルト舗装の路床・路体
3.2 アスファルト舗装の上層・下層路盤
3.3 アスファルト舗装の表層・基層
3.4 アスファルト舗装の補修・維持
3.5 コンクリート舗装
4章 ダム・トンネル
4.1 ダムの基礎処理
4.2 ダムの施工
4.3 トンネルの施工一般
4.4 覆工コンクリート
5章 海岸・港湾
5.1 海岸堤防
5.2 消波工・海岸浸食対策
5.3 港湾工事
5.4 係留施設・浚渫
6章 鉄道
6.1 鉄道工事
6.2 営業線の近接工事
7章 地下構造物
7.1 シールドトンネル工事
7.2 土留め支保工工事
8章 鋼橋塗装
8.1 塗装作業全般
8.2 塗料の特徴・管理
8.3 塗装の劣化・欠陥
9章 上下水道,薬液注入
9.1 上水道の施工
9.2 下水道の施工
9.3 推進工
9.4 薬液注入
法規■問題A-選択問題(12問中8問)
1章 建設関係法規・法令
1.1 労働基準法
1.2 労働安全衛生法
1.3 建設業法
1.4 道路関係法規
1.5 河川関係法規
1.6 建築基準法
1.7 火薬類取締法
1.8 騒音・振動規制法
1.9 港則法
共通■問題B-必須問題
1章 共通工学
1.1 測量
1.2 契約
1.3 設計
1.4 建設機械
2章 施工計画
2.1 施工計画作成の基本事項
2.2 施工体制台帳・施工体系図
2.3 事前調査検討事項
2.4 仮設備計画
2.5 原価管理
3章 工程管理
3.1 工程管理の基本事項
3.2 進度管理
3.3 工程表の種類
3.4 ネットワーク式工程表の作成
3.5 所要日数計算
4章 安全管理
4.1 労働災害・安全管理計画
4.2 墜落等による危険の防止
4.3 安全対策-足場工・型枠支保工・土止め支保工―
4.4 車両系建設機械
4.5 クレーン等安全規則
4.6 掘削作業の安全対策
4.7 建設工事公衆災害防止対策要綱
4.8 特殊土木工事工事安全対策
5章 品質管理
5.1 品質管理とISO
5.2 品質特性
5.3 品質管理図
5.4 車両系建設機械
6章 環境保全管理
6.1 環境保全対策
6.2 騒音・振動対策
6.3 建設リサイクル・資源有効利用
6.4 産業廃棄物
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