内容紹介
2類消防設備士を受験するとき、まず手に取るべき本！
本書は、２類消防設備士を受験する初学者のための一冊です。これまでの受験書では少し難しいと感じる方や、実際に学習してみて、くじけてしまった方などに適したわかりやすい内容構成となっています。
見開き２頁ユニットでさくさく読み進めていけて、図やイラストも豊富に掲載した紙面構成ですので、試験概要全体を短期間に把握することができます。
このような方におすすめ
2類消防設備士試験の受験者の方々
目次
主要目次
1章 2類消防設備士になるために
2章 機械に関する基礎的知識
3章 電気に関する基礎的知識
4章 消防関係法令
5章 泡消火設備の構造・機能と工事・整備
6章 鑑別等試験
7章 製図試験
詳細目次
1章 2類消防設備士になるために
1.1節 2類消防設備士とは
1.2節 試験日
1.3節 受験資格
1.4節 試験科目と試験方法
1.5節 試験科目の一部免除
1.6節 出題傾向とポイント
2章 機械に関する基礎的知識
2.1節 水理①
2.2節 水理②
2.3節 応用力学
2.4節 仕事量と動力
2.5節 機械材料①
2.6節 機械材料②
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3章 電気に関する基礎的知識
3.1 電気理論①
3.2 電気理論②
3.3 直流と交流①
3.4 電動機
3.5 計測機器
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4章 消防関係法令
4.1 用語の定義①
4.2 用語の定義②
4.3 消防設備士の業務及び義務①
4.4 消防設備士の業務及び義務②
4.5 消防設備士等と特殊消防設備等
4.6 消防用設備又は特殊消防用設備等の点検・報告
4.7 消防用機械器具等検定
4.8 泡消火設備の設置基準
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5章 泡消火設備の構造・機能と工事・整備
5.1 泡消火設備の概要と構成
5.2 泡消火設備の系統図
5.3 水槽（水源）
5.4 水源の水量
5.5 加圧送水装置部分①
5.6 加圧送水装置部分②
5.7 呼水槽部分
5.8 自動警報装置
5.9 一斉開放弁
5.10 管類・弁類
5.11 非常電源部分
5.12 泡消火薬剤
5.13 泡消火薬剤貯蔵容器と加圧送液装置
5.14 混合装置
5.15 泡消火薬剤混合方式①
5.16 泡放出口①
5.17 泡放出口②
5.18 技術基準
5.19 パッケージ型消火設備・パッケージ型自動消火設備（参考）
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6章 鑑別等試験
頻出問題
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7章 製図試験
7.1 泡消火設備の製図試験
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