内容紹介
4類消防設備士受験で、まず手に取るならこの一冊!
近年の社会的な防災意識の高まりとともに、消防設備士試験の受験者数も大きく増加しています。
本書は、独学で本試験に挑戦する読者の方々からのニーズをふまえた「テキスト+問題集」融合型のわかりやすい受験対策書です。キーとなる用語の太字表記、重要箇所への色文字表記などにより、学習効果の上がるよう工夫されていることから、初めて受験する方や、基礎から学習したい方にも読みやすい内容構成になっています。
今回の改訂では、平成26年、27年の法令の改正の内容を盛り込んでいます。また、とくに多くの読者からのご要望にお応えし、「実技試験」の問題数を大幅に増やしています。
これから4類消防設備士の試験を受ける方におススメの一冊です。
このような方におすすめ
4類消防設備士試験を受験される皆さん、受験指導をされる先生方
目次
主要目次
序章 4類消防設備士になるために
1章 電気の基礎理論
2章 消防関係法令
3章 工事と整備
4章 規格
5章 実技試験
詳細目次
序章 4類消防設備士になるために
(1) 消防設備士の種類
(2) 受験資格
(3) 試験科目
1章 電気の基礎理論
1・1 電磁気の基本
1・2 交流回路の基本
1・3 測定機器
1・4 電池
1・5 電気設備技術基準
2章 消防関係法令
2・1 消防関係法令の基本
2・2 消防機関の命令等
2・3 市町村条例への委任
2・4 規制対象物品
2・5 防火対象物
2・6 防火管理
2・7 消防用設備等
2・8 資格者制度
2・9 検定制度
3章 工事と整備
3・1 自動火災報知設備
3・2 ガス漏れ火災報知設備
4章 規格
4・1 警報設備
4・2 受信機
4・3 感知器
4・4 発信機
4・5 中継器
5章 実技試験
5・1 鑑別等試験
5・2 製図
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