内容紹介
原子力に関わる知識を基礎から実践まで学べる待望のシリーズ!
地球環境問題やエネルギー問題を背景に、国内外を問わず原子力についての高度な知識や技術をもった技術者・専門家の育成が急務となっています。
本シリーズは、このような要望に応えるため、原子力を基礎から実務まで体系的に学習できる標準的なテキストとして、大学・研究機関・関連企業の一線の研究者・技術者によりまとめています。
その中で本書は、放射線の概念や人体に与える影響および放射線防護などについて詳述しています。
このような方におすすめ
原子力系の大学学部生、大学院生、技術者、研究者
目次
主要目次
1章 序論
2章 放射線防護に用いられる諸量
3章 放射線生物(人体影響)
4章 放射線防護の体系
5章 被ばくする個人と被ばくの様態
6章 職業被ばくの管理
7章 公衆被ばくの管理
8章 放射性廃棄物管理と廃止措置
9章 環境の放射線防護
10章 放射線障害防止法
詳細目次
1章 序論
2章 放射線防護に用いられる諸量
3章 放射線生物(人体影響)
4章 放射線防護の体系
5章 被ばくする個人と被ばくの様態
6章 職業被ばくの管理
7章 公衆被ばくの管理
8章 放射性廃棄物管理と廃止措置
9章 環境の放射線防護
10章 放射線障害防止法
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