本文へスキップします。

【参】モーダルJS:読み込み
書籍DB:詳細


群像としての丹下研究室 戦後日本建築・都市史のメインストリーム

群像としての丹下研究室 戦後日本建築・都市史のメインストリーム

  • 著者豊川 斎赫
  • 定価4,400円 (本体4,000円+税)
  • 判型A5
  • 402頁
  • ISBN978-4-274-21200-0
  • 発売日2012/05/09
  • 発行元オーム社
  • 紙の書籍を買う

お問合せ

常備書店一覧

内容紹介

なぜ、大学の一研究室が国家的プロジェクトを実現できたのか。
丹下健三研究室の数々の名作に潜む「<建築>の本義」に迫る。

戦後日本建築界における国家的プロジャクトを一手に手がけ、磯崎新や槇文彦、黒川紀章など世界的建築家を数多く輩出した東大・丹下健三研究室。
本書は、個人としての天才・丹下健三を語るのみではなく、丹下研究室を「群像」として捉えた異色作。丹下と丹下研OB、その周辺人物との関係を追い、膨大なリサーチや理論研究を精緻に分析、それらと実作・計画案といかなる緊張関係にあったかを鮮やかに描き出す。
豊川斎赫、鮮烈なるデビュー作。
豊川斎赫の作業の持つ意義は大きい。
これから著されるすべての世界現代都市・建築史が必ず参照することになると私は思っている。
――磯崎新(建築家)

目次

ダウンロード

ダウンロードデータはございません。

正誤表

正誤表はございません。

この商品をシェアする

【全】フロートメニュー