内容紹介
認知心理学演習の基礎を学ぶ最適書
本書は心理学を専攻する学部学生を対象とする演習用参考書です。
認知心理学の知識とその社会的応用・実践をリエゾンする具体的な研究事例などの紹介に重点を置いてまとめています。
本書は、認知心理学の基礎演習として、主に視覚と記憶を取り上げ、演習形式で章ごとに課題やホームワークを設定することで、学生自ら理解の進展および研究の発想や展開につなげられるような工夫がなされています。
このような方におすすめ
認知心理学を履修する大学生・大学院生
認定心理士,臨床心理士など心理学関連分野の専門資格を持つ方々
目次
主要目次
1章 視覚の初期過程
2章 視覚の後期過程と注意
3章 ワーキングメモリ
4章 長期記憶と知識
詳細目次
1章 視覚の初期過程
1.1 概 要
1.2 理論・モデル
1.3 キーワード
1.4 課 題
1.5 ホームワーク
1.6 文 献
2章 視覚の後期過程と注意
2.1 概 要
2.2 理論・モデル
2.3 キーワード
2.4 課 題
2.5 ホームワーク
2.6 文 献
3章 ワーキングメモリ
3.1 概 要
3.2 理論・モデル
3.3 キーワード
3.4 課 題
3.5 ホームワーク
3.6 文 献
4章 長期記憶と知識
4.1 概 要
4.2 理論・モデル
4.3 キーワード
4.4 課 題
4.5 ホームワーク
4.6 文 献
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