内容紹介
骨・関節のX線画像の診方・読み方がわかる!
現在の医療現場では、画像による診断が日常的に行われている。そのため診療放射線技師は当然のことながら、PT(理学療法士)、OT(作業療法士)、ME(メディカルエンジニア)、臨床工学技士などの各種医療従事者もX線、CT、MR画像を日常的にみる機会がある。
そこで本書では、骨、関節やその周辺の軟部組織に関する画像の見方(画像解剖)をシェーマ(イラスト)を交えて,懇切丁寧にわかりやすく解説している。
また、添付した赤シートによって、解剖名を隠すことができ、学習効果をすばやく確認することができる。
このような方におすすめ
○理学療法士(PT)
○作業療法士(OT)
○メディカルエンジニア(ME)
○臨床工学技士 など
目次
主要目次
全身骨関節
第1章 脊椎骨
第2章 上 肢
第3章 下 肢