内容紹介
多くの大学でご支持いただいている、図解で使いやすい定番教科書の改訂版!
2004年に発行され、多くの大学で好評を博してきた教科書の改訂版。
前版の内容の範囲・程度、解説の観点などを引き継ぎつつ、記憶装置やコンピュータの性能の進展を中心として内容を一部刷新。さらに2色刷を最大限に生かした図解でわかりやすく解説した。
このような方におすすめ
○情報・電気・電子系学科の大学学部1、2年生
○文系学科の一般情報教育用テキストとして
目次
主要目次
1章 コンピュータの構成と利用
2章 データ表現
3章 論理回路
4章 プロセッサ
5章 記憶装置
6章 入出力装置
7章 コンピュータの性能と信頼性
詳細目次
1章 コンピュータの構成と利用
1 基本構成と役割
2 コンピュータのしくみ
3 コンピュータの種類と利用
1章 演習問題
2章 データ表現
1 数の表現
2 基数の変換
3 負数の表現と加減算
4 浮動小数点
5 データ表現の長所と問題点
6 コード
2章 演習問題
3章 論理回路
1 集 合
2 2値論理と基本論理回路
3 組合せ回路
4 順序回路
3章 演習問題
4章 プロセッサ
1 プロセッサの基本機能
2 プロセッサの構成回路
3 コンピュータアーキテクチャ
4 命令の種類と形式
5 動作の流れ
6 実際のプロセッサ
4章 演習問題
5章 記憶装置
1 記憶装置の原理
2 主記憶装置
3 補助記憶装置
5章 演習問題
6章 入出力装置
1 さまざまな入出力装置
2 入出力インタフェース
6章 演習問題
7章 コンピュータの性能と信頼性
1 コンピュータの性能の尺度
2 コンピュータの性能の推移
3 コンピュータの信頼性
7章 演習問題
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