内容紹介
福祉・介護現場における情報資源の活用法がわかる!
福祉・介護にかかわる環境が変化するなかで、福祉・介護現場における情報の活用に向けた取り組みが重要視されている。福祉・介護に携わる方が「情報」という資源を効果的に活用し、業務の効率化・質の改善を図るための思考方法や活用技術について解説している。
このような方におすすめ
・福祉・介護関係者の方
・大学など教育機関の教科書として
目次
主要目次
第1章 生活支援の考え方
第2章 生活支援の実際:ケーススタディ
第3章 問題解決の考え方
第4章 問題解決の思考法と技法
終 章 福祉・介護の情報化を進めるために
詳細目次
第1章 生活支援の考え方
1-1 生活支援を取り巻く状況の変化
1-2 生活支援の3つのスタンス
1-3 新たな問題へのアプローチ(仮見出し)
第2章 生活支援の実際:ケーススタディ
2-1 ケースの読み方
2-2 《ケース1》 地域包括支援センター実践
2-3 《ケース2》 社会福祉協議会の実践
2-4 《ケース3》 介護保険施設の実践
2-5 《ケース4》 訪問介護事業者の実践
第3章 問題解決の考え方
3-1 問題の定義
3-2 問題解決のポイント
第4章 問題解決の思考法と技法
4-1 思考法の基礎 -論理的思考とクリティカル思考-
4-2 思考法のポイント -実践的な思考法-
4-3 代表的な技法
終章 福祉・介護の情報化を進めるために
続きを見る