内容紹介
意匠との関わり・環境への配慮もふくめ、建築設備の必須知識を網羅!
建築設備の実務に携わっていく上で、従来の建築設備についての知識だけでなく、意匠との関わり、環境への配慮等、建築全体を網羅的に理解する必要が求められている。
本書では、一級建築士、設備設計一級建築士の受験を視野に入れ、建築・衛生・空調・電気を相互に関連付けて理解できるよう、基本を押さえ、必須データを網羅しながらまとめている。実務の進行に沿って計画、設計、施工・維持管理、関係法令の4章構成とし、それぞれのポイントを解説している。
目次
主要目次
第1章 建築環境計画
第2章 建築環境設備の設計
第3章 建築環境設備の施工と維持管理
第4章 建築環境設備の関係法令