内容紹介
コンピュータシステムの開発方法を実践的に学べる
情報系大学学部1、2年生向けのコンピュータシステム開発の教科書。
身近なコンピュータシステムを例に挙げながら、コンピュータシステムの定義からシステム開発工程までをわかりやすく解説。開発の現場で必須となっているUMLを用いた開発例で、実際の開発過程が理解でき、実践にも役立つ。
このような方におすすめ
・理系の情報系の大学生(1、2年)・・・教科書として
・情報処理システム開発の入門者・・・自習用・研修テキストとして
目次
主要目次
第1部 知識編
第1章 コンピュータシステムとは
第2章 システムの開発工程
第3章 システム開発の実際(上流工程)
第4章 システム開発の実際(下流工程)
第2部 UMLを適用した実践編
第1章 要件定義の記述
第2章 システムの内部構造と機能の定義
第3章 プログラムの設計
第4章 プログラムの実装と試験