内容紹介
バイオインフォマティクスに関する歯ごたえのある本格的な実習書!
本書の紙面構成は、例題→目標→解答(プログラム)→練習問題とし、プログラムに関しては、問題解決に最適な言語として、C言語(C++)を用いている。
本書は、表面的な知識やテクニックではなく、基礎的かつ本質的な内容で構成されているので、バイオ系の学生はもとより、今まで興味を持ちつつもきっかけがなかった情報系の学生・大学院生をはじめ、システムエンジニアなどの実務者にも魅力ある書籍としてまとめられている。
このような方におすすめ
○情報系・バイオ系の大学院生,大学生
○システムエンジニア など
目次
主要目次
序章
第1章 プログラム作成の指針
第2章 ゲノムと遺伝子
第3章 タンパク質のアミノ酸配列
第4章 タンパク質の機能
第5章 タンパク質の立体構造
第6章 低分子化合物の構造
第7章 分子構造の解析
第8章 分子構造の比較