内容紹介
問題を解きながら電子回路・通信の基礎・基本が学べる本
本書は、初めて電子回路を学ぶ方々を対象とした電子技術の演習書である。展開および構成は、各章の重要事項のまとめ方を示し、次いで例題とその考え方・解き方を記述した。その後、演習として問題とその考え方(ヒント)を示し、積極的に問題にチャレンジしてもらえるよう配慮している。問題はすべて択一形式。また、計算問題のほか文章問題も多く挿入している。工業高校電気科・電子科・情報技術科の生徒をはじめ、工事担任者の受験者、自学自習に役立つ内容となっている。
このような方におすすめ
工業高校電気科・電子科・情報技術科の生徒、専門学校電気・電子系の学生
目次
主要目次
1章 半導体素子
2章 電源回路
3章 増幅回路
4章 発振回路
5章 論理回路
6章 通信