内容紹介
イメージが掴めるよう計算機モデルに工夫!
本書は計算機のハードウェアを理解し設計できるようになるための入門書となるように基本的な動作原理を解説したものである。 生産、流通、金融など、我々の生活の隅々まで入り込んでしまっている計算機。本書は計算機のハードウェアを理解し設計できるようになるための最初の入門書。基本的な動作原理を解説したもので、イメージが掴めるよう計算機モデルに工夫がある。
目次
主要目次
計算機の技術の経緯/情報の表現と演算/モデル計算機とプログラム/モデル計算機の制御/入出力制御/データ転送とネットワーク(転送データの形式、書式/誤りの制御/データの圧縮/コンピュータネットワーク)/計算機システム(OS/プログラム記述言語とプログラムの実行/計算機システムの性能評価/他の形式の計算機モデル)