内容紹介
木造建築と図面の関係が明確につかめる!
木造建築の設計や施工の現場では、設計図を描く力、理解し読み解く力が重要である。
そこで本書は、木造建築に必要な図面の種類やそれぞれの目的と用途、図面を描くための基礎知識や応用面までを実例に基づき解説している。
付録として確認申請図面の例も収め、CADにたよりがちな設計において、木造建築本来の必須知識を盛り込んだ実務必携書。
このような方におすすめ
建築設計の初級実務技術者
建築の現場管理をめざす技術者
高専・専門学校、大学の学生
目次
主要目次
1章 木造建築設計の基礎知識
2章 木造建物の基礎知識
3章 建築製図の基礎知識
4章 図面の種類と見方
5章 木造建物のチェックポイント
6章 図面のかき方と手順
付録 建築確認申請図例