内容紹介
問題を解くことで回路の知識が定着する!!
本書は演習を中心とした電気回路の入門書。例題については分かりやすく詳細な説明をする。また数式は途中をはぶかず目で順に追っていけるような工夫をしている。まず例題を解いて次に演習問題を自分で解くことで理解を確認できる。例題で基本、演習で応用という2段階方式で学習可能。
このような方におすすめ
電気系の学部学生
電気系の初級技術者
非電気系で電気の必要な理系学生
目次
主要目次
第1章 直流回路
演習問題
第2章 正弦波交流と回路素子
演習問題
第3章 交流回路
演習問題
第4章 一般回路の定理
演習問題
詳細目次
はじめに
第1章 直流回路
1.1 オームの法則
1.2 抵抗の接続
1.3 キルヒホッフの法則
1.4 重ねの理
1.5 直流電力
演習問題
第2章 正弦波交流と回路素子
2.1 正弦波交流
2.2 平均値と実効値
2.3 回路素子の電気的性質
2.4 交流電力
演習問題
第3章 交流回路
3.1 インピーダンスとアドミッタンス
3.2 相互誘導回路
3.3 ブリッジ回路
3.4 整合回路
3.5 共振回路
演習問題
第4章 一般回路の定理
4.1 重ねの理
4.2 鳳- テブナンの定理とノートンの定理
4.3 補償の定理
4.4 相反定理
4.5 定抵抗回路と逆回路
4.6 定電流回路と定電圧回路
演習問題
付 録 演習問題解答
第1章
第2章
第3章
第4章
索 引
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