内容紹介
スケッチは簡単!まずは本書を片手に気軽に描いてみよう!
家具やインテリアの設計現場ではCADが主流になり、自分の手でデザインを描くことが少なくなった。しかし、アイデアを練ったり、現場でデザインを伝えるのにスケッチは有効な伝達手段であることは変わりない。スケッチはとても大切な表現手段なのに苦手とする人が多いのも事実。本書は、親しみやすいイラストと豊富な作例により、スケッチの概念からその書き方をやさしく導き、ちょっとがんばれば各種図法もマスターできる内容。
このような方におすすめ
・家具製作に携わる人
・建築、インテリアを学ぶ学生(専門学校生、大学生)
・建築、インテリアの販売業務等に従事する方
目次
主要目次
●プロローグ なぜスケッチを学ぶの?
0-1 スケッチは見える言葉
0-2 人はどうして絵を描くのだろう
0-3 スケッチの2つの要素
●第1章 基礎編
1-1 クイックスケッチで描いてみよう
1-2 クイックスケッチのテクニック
●第2章 応用編
2-1 スケッチの上達はイスから
2-2 イスのイメージを早くつかもう
2-3 やさしいイスの描き方は?
2-4 イスを自由に描いてみよう
2-5 いろいろなインテリアエレメントを描いてみよう
2-6 インテリアなどを自由に描いてみよう
2-7 遠近法を使わず描くクイックスケッチ
●第3章 活用編
3-1 アイデアの展開
3-2 アイデアをだす方法
3-3 アイデアをスケッチで伝える
3-4 アイデアを練る
●第4章 知識編
4-1 インテリアのなりたち
4-2 知っておきたい家具のこと
●第5章 ちょっとがんばる編
5-1 図法を使って描いてみよう
5-2 特別講座/透視図の省力化
5-3 グリッド描法とは
5-4 レリーフレンダリングとは
5-5 より正確に、よりリアルに描いてみよう
●第6章 イスの魅力を知る:100の形
6-1 魅力的なイスとは
6-2 クイックスケッチで描く100のイス
●第7章 デザインを学ぶ学生の試み
7-1 次の時代を担う学生たち
7-2 作例
●付録 バラエティースケッチ集
詳細目次
●プロローグ なぜスケッチを学ぶの?
0-1 スケッチは見える言葉
0-2 人はどうして絵を描くのだろう
0-3 スケッチの2つの要素
0-3-1 記録する
0-3-2 伝える
●第1章 基礎編
1-1 クイックスケッチで描いてみよう
1-1-1 クイックスケッチとは
1-1-2 クイックスケッチで使う主な画材
1-2 クイックスケッチのテクニック
1-2-1 線の描き方
1-2-2 線の強弱で立体感を
1-2-3 線を描く裏技
1-2-4 面の表現・光と影でわかる形
1-2-5 タッチの工夫で影を表現
1-2-6 マーカーとパステルを使う
1-2-7 円と楕円を描く
1-2-8 円・弧・楕円を描く裏技
1-2-9 材質感の表現
1-2-10 スケッチにはスピード
●第2章 応用編
2-1 スケッチの上達はイスから
2-2 イスのイメージを早くつかもう
2-3 やさしいイスの描き方は?
2-4 イスを自由に描いてみよう
2-5 いろいろなインテリアエレメントを描いてみよう
2-6 インテリアなどを自由に描いてみよう
2-7 遠近法を使わず描くクイックスケッチ
2-7-1 等角投影法(アイソメ)
2-7-2 不等角投影法(アクソメ)
2-7-3 斜投影法(キャビネット図・カバリエ図)
●第3章 活用編
3-1 アイデアの展開
3-2 アイデアをだす方法
3-3 アイデアをスケッチで伝える
3-4 アイデアを練る
●第4章 知識編
4-1 インテリアのなりたち
4-2 知っておきたい家具のこと
●第5章 ちょっとがんばる編
5-1 図法を使って描いてみよう
5-1-1 一消点図法
5-1-2 二消点図法
5-1-3 三消点図法
5-2 特別講座/透視図の省力化
5-2-1 透視図の簡単な応用技術
5-3 グリッド描法とは
5-4 レリーフレンダリングとは
5-5 より正確に、よりリアルに描いてみよう
●第6章 イスの魅力を知る:100の形
6-1 魅力的なイスとは
6-2 クイックスケッチで描く100のイス
●第7章 デザインを学ぶ学生の試み
7-1 次の時代を担う学生たち
7-2 作例
●付録 バラエティースケッチ集
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スケッチ彩色サンプル
下記サイトでは、付録ページ「バラエティスケッチ」(P180~P189)に掲載したスケッチの彩色サンプルを紹介しています。イメージをクリックすると拡大イメージが表示されます。なお、本イラストの著作権は著者に属します。個人の鑑賞以外のご利用はお控えください。
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