内容紹介
Excelにおけるグラフ作成・データ分析を徹底攻略! キーボード横に置きやすいA5判バインダ綴じ!
ワークシートに入力したデータは、グラフにしたり、多角的に集計、分析してこそ、価値のあるデータが得られる。本書は、意図どおりのグラフを作成するノウハウや、ピボットテーブルやゴールシークなどによる総合的なデータ分析を行う手法を、豊富な例題と図解により、こと細かくサポート&アドバイスする。キーボード横に置きやすい、A5判バインダ綴じ。
このような方におすすめ
Windows版Excelのユーザー。基本的なワークシート作成はできるが、グラフ作成やデータ分析の機能は使いこなせていないユーザー。
目次
主要目次
1 グラフとは
2 作成できるグラフの種類と特徴
3 グラフの構成要素
4 グラフの元にするワークシートを作成する
5 グラフウィザードで作成する
6 グラフの位置と大きさを変更する
7 タイトルを変更する
8 グラフの色を変更する
9 グラフの背景を変更する
10 グラフを印刷する
11 グラフを思い通りに表示させるには
12 グラフウィザードで変更する
13 既存のグラフにデータを追加する
14 不要なデータを削除する
15 離れたセル範囲にあるデータを追加する
16 データの表示順序を変更する
17 グラフ種類を変更する
18 グラフに使用する文字の書式を変更する
19 目盛り線を変更する
20 目盛りの単位を変更する
21 目盛りの文字を変更する
22 凡例の位置と大きさを変更する
23 マーカー形や色を変更する
24 棒グラフで実数の推移を比較する
25 積み上げ棒グラフで総量と構成比を把握する
26 折れ線グラフで推移の傾向を比較する
27 面グラフで推移を比較する
28 円グラフで比率を把握する
29 ドーナッツグラフで複数項目の比率を把握する
30 分散図で傾向を把握する
31 バブルチャートで3つの値から相関関係を把握する
32 レーダーチャートで複数項目を総合評価する
33 等高線グラフで分布状況を把握する
34 株価グラフで価格状況を把握する
35 グラフ中に値を表示する
36 折れ線グラフをスムーズに表示する
37 円グラフの一部を切り離す
38 2種類のグラフを組み合わせる
39 近似曲線を追加する
40 同じフォーマットのグラフをいくつも作る
41 登録されているユーザー設定グラフを使う
42 ピボットテーブルとは
43 ピボットテーブルでクロス集計・合計する
44 合計や平均などに集計方法を変更する
45 集計する項目を入れ替える
46 特定の項目を集計する
47 項目を並べ替える
48 ピボットグラフレポートとは
49 ピボットグラフを作成する
50 ピボットグラフの項目を入れ替える
51 ピボットグラフの種類を変更する
52 データをグループにまとめて表示する
53 Zチャートで売上実績や業績を分析する
54 Zチャートを作成する
55 パレート図で問題点を分析する
56 パレート図を作成する
57 ゴールシークで最適値を求める
58 ゴールシークを使用する
59 シナリオでセル値を複数保存する
60 シナリオを使用する
61 分析に使えるアドイン機能を使用するには
62 ソルバーで最適値を求める
63 ソルバーを使用する