内容紹介
わかりやすい参考書!
円すい、円筒、角すい、角筒あるいはこれらの組合わせなど、あらゆる形状を網羅収録。種々の板金製品を形状別に分類し、簡単なものから複雑なものへと体系づけて配列するとともに、個々に明快な立体図を掲げ、作図順序を箇条書きで示して、展開図の描き方の詳細を理解しやすく説明。なお、巻頭に平面用器画法を図解で示し、目次の各項目には立体のイラストを添えて図でわかる目次にするなど、読者の便を充分に考慮した。学生・技術者の皆さんにとって最も使いやすく、わかりやすい参考書。
目次
主要目次
1. 平面用器画法
2. 円すいのある展開
(直円すい~丸あんこう 全41例)
3. 円筒のある展開
(斜めに切断した円筒~90℃ねじれただ円筒 全33例)
4. 角すいのある展開
(正四角すい~角管から円管への二又管 全28例)
5. 角筒のある展開
(斜めに切断した四角柱~斜交する四角柱に直立する円筒 全15例)