内容紹介
トランジスタ回路の基本と使い方、設計法がわかる
バイポーラトランジスタとダイオードを使った回路を設計しようとする方の入門書。
デバイスの特徴、特性などをはじめとして、規格表の見方、基本回路から実用回路の設計までを解説。実際の回路設計・製作に役立つ定数を入れ、実用性をもたせた。
このような方におすすめ
○電気・電子関連初級技術者
○電気工学関連の大学学部・専門学校、工業高校等の学生
目次
主要目次
第1章 ダイオードの基礎
第2章 トランジスタの基礎
第3章 ダイオードの基本回路
第4章 バイポーラトランジスタの基本回路
第5章 バイポーラトランジスタの基本増幅回路
第6章 バイポーラトランジスタの実用回路
詳細目次
第1章 ダイオードの基礎
1.1 ダイオードの動作原理
1.2 ダイオードの電圧電流特性
1.3 ダイオードの種類と特徴
1.4 ダイオードの規格と読み方
第2章 トランジスタの基礎
2.1 トランジスタの動作原理
2.2 トランジスタの特性
2.3 トランジスタの種類
2.4 トランジスタの規格
第3章 ダイオードの基本回路
3.1 小信号用ダイオードの回路
3.2 電源関係ダイオードの回路
3.3 光関係ダイオードの回路
第4章 バイポーラトランジスタの基本回路
4.1 トランジスタの等価回路と四端子パラメータ
4.2 トランジスタの接地方式と特徴
4.3 トランジスタのバイアス回路
第5章 バイポーラトランジスタの基本増幅回路
5.1 トランジスタスイッチング回路
5.2 低周波増幅回路
5.3 高周波増幅回路
5.4 電力増幅回路
5.5 負帰還増幅回路
第6章 バイポーラトランジスタの実用回路
6.1 パルス回路
6.2 直流回路
6.3 正弦波発振回路
6.4 変調回路
6.5 周波数依存回路
6.6 電圧安定化電源回路
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