内容紹介
国・自治体の公共施設、ビルにおける太陽光発電システム導入の実務担当者必携書!
太陽光発電は、クリーンなエネルギーとしてコストを含め実用段階に入っており、COP3(京都会議)によるCO2削減の具体的実務とあいまって今後の急速な普及が考えられる。
特に、国の施策として自治体をはじめとした公共建築物への導入の具体化が進められつつある。
本書は、太陽光発電の導入を考えている自治体や事業者の実務担当者を対象に、導入の計画設計から手続き、保安を含めた維持管理運営、コスト・安全評価までを網羅した実務書である。
このような方におすすめ
自治体・企業関連の太陽光発電システムの実務担当者
建築設計事務所・設計コンサルタント
目次
主要目次
1章 太陽エネルギー導入の背景
2章 太陽光発電システム導入の計画
3章 太陽光発電システムの構成
4章 太陽光発電システム導入の進め方
5章 関連法規と諸手続き
6章 太陽光発電システム導入の事例
参考資料
引用・参考文献